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2008年02月16日

祭畤温泉復活

祭畤温泉復活一関温泉郷の祭畤(まつるべ)温泉が復活しました。
何年か前に経営破綻のため閉鎖になっていた有朋亭(当時)が再開したとのこと。
その昔、家族で泊まったり、アブに刺されたりと思い出の温泉である。
経営者が変わって 神座(かみくら)として1月13日オープン。
当分は日帰り入浴のみらしいが、近いうちに宿泊も始めるらしい。
真湯、須川と大好きな温泉の手前にあるので今度ぜひ行ってみたい。
入浴料は、3時間まで500円、3時間以上1000円
食事もできるらしいので(きのこ天そば、岩魚刺身定食)1日のんびりしてきたいなあ。
 



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開業5か月で被災 温泉旅館「かみくら」 おかみ「再開が恩返し」


散乱した館内で、戸締まりや掃除に追われる佐藤さん(19日、一関市厳美町で) 住民すべてが避難し、人気の絶えた一関市厳美町祭畤(まつるべ)地区。豪雪地帯の秘湯として今年1月にオープンしたばかりの温泉旅館「かみくら」のおかみ佐藤奈保美さん(41)は、「ガラスというガラスが割れてしまった」と館内を片づけながらため息をついた。

 佐藤さんは、同市東山町で180年続いた老舗旅館に生まれた。親の仕事を継いで旅館経営に打ち込んだが、経営不振で6年前に休業に追い込まれた。そんな折、休業中だった祭畤の旅館を買い取った弟から「こっちで温泉旅館を経営してみないか」と持ちかけられた。佐藤さんも一度、祭畤を訪れたことがあり、「自然が豊かでいい場所だった。あそこならやっていけるかもしれない」と再起を決意した。

 やがて開業準備を進める佐藤さんのもとに、かつての客から「いつオープンするの」「あそこはいいお湯が出る」と声が掛かった。「こんなにファンが多い温泉だったのか」と驚いた。

 オープン初日は猛吹雪。開業準備に手が一杯で、ろくに宣伝もしていなかったが、37人が同館を訪れた。3日目には来客数が100人を超え、順調にスタートした。

 それから5か月。激しい揺れに、旅館は一瞬でめちゃくちゃになった。旅館のある一帯は孤立したままで、営業再開のめどは立たない。「多くの人にお世話になって開いた旅館。その恩を返すには、ここを再開させる以外考えられない」と佐藤さん。「厳しい状況だけど、早く復旧が進むことを強く祈っています」と気丈に話していた。

(2008年6月21日 読売新聞)
Posted by 宮城・岩手内陸地震で被災 at 2008年06月26日 21:20
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